今朝の海外メディアのトップニュースがイラン戦争ではなく、プラットフォームの敗訴だったので少し驚いた。内容はアメリカの二十歳の女性が、自分が不安やうつなど精神問題を抱えるようになった原因として、MetaとGoogleを訴え、勝訴したというもの。プラットフォームが、意図的に中毒性をもたらす設計を行っていると裁判所が認め、両社に計600万ドル(補償的300万+懲罰的300万)という巨額賠償を支払うように命じた。
リテラシー教育の必要ということが良く言われるが、いまの情報速度や量、それに技術の進化はそれに追いつかない。ある程度人は適応しても、受けるプレッシャーはそれ以上だ。プラットフォームやメディア企業の公平性や透明性を、彼ら自身が高められるかが肝心だと思うのだが。
BBC “Meta and YouTube found liable in landmark social media addiction trial” (MetaとYouTubeが、ソーシャルメディア中毒に関する画期的な裁判で有罪判決)