birdsincは、生活史研究家・作家の阿古真理と、写真評論家の鳥原学によるofficeです。
母に取材した食体験を軸に、農家の嫁だった祖母と、専業主婦の母、仕事を持つ私が整えてきた食卓をたどる。時代背景まで描くことで、多くの人から「昔はうちもこうだった」という声をいただいています。平松洋子さんが朝日新聞書評欄で書いてくださいました。
お金、掃除、洗濯、料理、片付け・整理収納、防犯・防虫、メンタルケア… 各分野の専門家に取材をしました。 「本当 […]
人の命と暮らしを守るキッチンが、 庶民にはいまだに狭くて使いづらいモノばかり提案されるのはなぜか。 私は日本の […]
【100年前、日本に肉じゃがは存在しなかった…!】 “おふくろの味”の代表格として、日本人にとって最も親しみの […]
子ども時代から現在に至る、私の食体験を描くエッセイ集。昭和育ちにとっての初めての体験、忘れられない母の田舎での体験、海外旅行で発見したこと、出張や旅行で知ったこと。恥ずかしい体験も心の栄養になってきた。東京新聞で酒井順子さんが書評してくださいました。
『昭和育ちのおいしい記憶』から、エッセイを1本収録していただきました。
戦後の写真史に語られる100の名作に迫るシリーズの下巻は、1985年から2010年代までの50名を収録。出版メディアの盛衰と、美術館時代の始まりに、写真家はどのような道を見つけたのか。また女性写真たち家たちがぶつかった困難とはなにか。それぞれの選択から、現代の日本が見えてくる。巻末には赤々社代表の姫野希美との対談を収録。
メディアとともに写真の役割は変化してきた。記録から出発した写真が次第に報道・広告・ファッションなどへと役割を広 […]
1964~1969年に生まれ、男女雇用機会均等法第一世代として社会に出た女性40人弱に取材をし、彼女たちが職場や家庭で受けてきた女性差別の問題の背景を探った本。重松清さんが朝日新聞書評に取り上げてくださいました。
人生最高のウニ・イクラ・蟹丼。ひっつみやすいとんなど、各地で愛される小麦粉だんごの謎。京都の和菓子店の底力。神 […]
1970年代半ば、消費社会が爛熟するなか『an・an』を筆頭にヴィジュアル雑誌が次々と創刊。新しい写真家たちが陸続と登場する。さらに『写楽』『写真時代』『FOCUS』の売り上げ拡大によって、写真は黄金時代を迎え、宮沢りえのヌード写真集は社会現象ともなった。他方で、90年代半ば以降のデジタル写真の普及は、150年に及ぶ写真史を一新する。本書は1975年以降の写真黄金期とデジタルの衝撃の歴史を描く。
「人はなぜ料理をするのか?」が気になり書いた本。前半はスープや保存食など、人類が生み出した料理の知恵とその歴史、後半は仕事との板挟みで苦しむ女性たちの現場から、誰がどのように料理を担うべきなのかを考える。ダ・ヴィンチニュースに書評が載りました。