birdsincは、生活史研究家・作家の阿古真理と、写真評論家の鳥原学によるofficeです。
災害、下町の生活、安保闘争、産業開発など高度成長期の日本を、斬新なカメラワークで切り取った写真家の仕事を、作品とインタビューで振り返った。本書では序文とインタビューを担当。
名古屋の人はなぜ小倉トーストが好きなのか? カレーの元祖が大阪に多いのはなぜ?…… 〈”県民食”に風土と歴史 […]
『昭和育ちのおいしい記憶』から、有名作家たちに混じって、エッセイを1本収録していただきました。
携帯電話やスマートフォンで、誰もが気軽に撮影し、公開しているポートレイト写真。その目的も用途もさまざまだが、気づけば、一人あたりの撮影枚数は膨大なものになっている。昔ながらの写真館の仕事から、ファッション写真の歩み、プリクラ・自撮り・コスプレまでを例に挙げポートレイトの歴史を振り返り、社会的な機能と人間が写真に託している願望を浮かぼ上がらせる。
母校の依頼で、女子校に通った意義をエッセイとして書きました。
好き嫌いがはっきり分かれるパクチーを入り口に、日本で流行って定着したアジア料理=アジア飯の歴史をたどる。戦争や革命が密接にかかわるアジア飯の流行には、アジアやヨーロッパの歴史も関わる。今は移民増加の現状も関係する。日本経済新聞に「アジアが持つ複雑な過去を、新しい視座から読み解く本」と書いていただきました。
『昭和育ちのおいしい記憶』から、エッセイを1本収録していただきました。
人の命と暮らしを守るキッチンが、 庶民にはいまだに狭くて使いづらいモノばかり提案されるのはなぜか。 私は日本の […]
6年9月に開催された、大邱フォトビエンナーレにキュレーターとして参加、メインテーマは「「私たちはどこから来たのか? どこへ行くのか?」に関わりました。
戦後日本の写真の在り方を、世相の変化とともに叙述。写真史のエポックをつくった人々の証言を挟みながら、写真史の連続性と断絶がテーマである。その後の仕事の起点となったデビュー作。
【100年前、日本に肉じゃがは存在しなかった…!】 “おふくろの味”の代表格として、日本人にとって最も親しみの […]
2004から2006年にかけ、リクルートのメセナギャラリー「ガーディアン・ガーデン」が主催した「フォト・ドキュメンタリー「NIPPON」」。若手写真家15名が、21世紀の新しい日本をドキュメントしようとする試みを一冊にまとめている。若手写真家の眼を通してどんな日本が見えてくるのか。21世紀初頭のリアリティが詰まった本書で、審査員と解説を担当。