2022-03-12|写真について|鳥原 学
先月27日、風景写真家の竹内敏信さんが亡くなられました。 ご冥福をお祈りいたします。 私は竹内さんの仕事を、1 […]
2022-01-08|写真について|鳥原 学
さまざまなデータセットによる畳み込みニューラルネットワークの学習によってAIは鍛えられ、画像認識はますます精度 […]
2021-12-27|写真について最近の写真集など|鳥原 学
地方から大都市に出てきた人のなかには、望郷の思いに加えて、なにかある種の罪悪感とか後ろめたさを抱えてる者も多い […]
2021-12-26|写真について最近の写真集など|鳥原 学
「過去は外国である」と言ったのは山本夏彦だったか。ただ、それが記憶しているほどの昔ならば、いつか旅した国内の遠 […]
2021-12-17|写真について最近の写真集など|鳥原 学
この写文集『写文集 我が愛する詩人の伝記』は先週くらいに出たものだが、初出は古い。なにしろ1958年に『婦人公 […]
2021-12-03|写真について|鳥原 学
今朝、ネットで展覧会を情報を検索していたら、目黒区美術館の区民ギャラリーで寺田哲史「TIME SERIES」が […]
2020-09-04|写真について|鳥原 学
視覚文化への功績 『アサヒカメラ』の休刊が発表された6月1日は、皮肉なことにちょうど「写真の日」だった。とはい […]
2020-03-21|写真について|鳥原 学
木村伊兵衛賞の受賞作品が、川崎市市民ミュージアムに寄託されたのは1995年の「木村伊兵衛賞の20年展」がきっかけだった。当時、私はこの展示にアシスタントのようなかたちで関わっていたので、寄託の経緯を横で見たいた。展示のために集めた作品は、当初、朝日の地下書庫に置かれ、地方への巡回展のたびに出庫していた。川崎市市民ミュージアムに寄託することになったのは、ようやく巡回展が終わるころだったと思う。
2020-03-19|写真について雑記|鳥原 学
3月5日から、三拍四日で韓国のソウルに行ってきた。12月に旅行の手配をしていて、知人の写真家甲斐啓二郎さんが現 […]